保険の種類
保険の種類
前書き
保険と一言で言っても色々あります。
一体どれを選んだら良いのか分からい方も多いと思います。
私も色々調べたりしました。
しかし一向にゴールにたどり着きません。
そこで色々悩んだ挙句、保険を全般的に扱っていて私の希望する保険を提案してくれる方法を見つけました。
保険は一生ものですし、高くつきます。
安易に選んで後悔はしたくありません。
歳をとるごとに保険も変わっていくし、保険の料金も高くなっていきます。
私はもう60歳を超えていますが、10年前くらいから保険を本格的見なおそうと思いました。
生命保険にずっと入っていたのですが、更新するするたび歳もとって保険の料金も上がっていきます。
若かったころは何でもいいので・・、と思って入っていました。
しかし、いざ年齢が40歳くらいになるとさすがに今までの生命保険を更新したら高くなって・・。
子供も社会人になり、死亡保険( 生命保険 )っているのかなぁ・・、とか。
それに今はコロナウイルスとかでいつ死ぬかわからないし・・・。
子供は社会人になったばかりなので、まだ若いので結婚した時の事を思えば今のうちに良い生命保険に入っていた方が年齢が若いのでお得だし。
色々考えさせられます。
そこで皆さんこのような悩みをお持ちだと思うので、趣味でこのサイトを立ち上げました。
参考になれば幸いです。
保険の種類
大きく分けて、
① 死亡保険
② 医療保険
③ がん保険
④ 個人年金保険
⑤ 女性保険
⑥ 学資保険
⑦ 資金運用に適した保険
⑧ 経営者保険
⑨ 介護保険
などが主に上げられると思います。
必要保障額の考え方
各家庭によって必要保障額は異なる
具体的な必要保障額を算出するには、家族構成や年齢、職業、収入、子供の進学、マイホーム購入予定といった要素を踏まえながら、必要となる金額を足していきます。
その合計額から、残された配偶者の予定収入額、加入中の社会保障制度(国民年金、厚生年金、国民健康保険、健康保険など)から保障される金額、会社からの退職金や弔慰金、配偶者が老後に受け取る公的年金、所有資産といった要素を差し引いた額が必要保障額(不足している分の保障額)となります。
これを補うのが生命保険の役割なのです。
このように、各家庭ごとに異なるいくつもの要素から必要保障額を算出することが、正しい保険選びの基本となります。
必要保障額の算出方法
支出予定額 | 末子の独立までの生活費 | 現在の生活費×7割×末子独立までの年数 |
---|---|---|
子供の学費 | 今後の学費総額 (子供の年齢・希望進学コースにより異なる)×子供の人数 |
|
末子独立後の配偶者の生活費 | 現在の生活費×5割×末子独立時の配偶者の平均余命 | |
ほか、住宅費(住宅ローンの名義人が死亡した場合、団体信用生命保険が付帯されていると、その後の返済は免除される)、葬儀代、雑費など | ||
収入予定額 | 配偶者の収入 | 予定年収×働ける年数 |
社会保障制度からの給付 | 遺族年金(遺族基礎年金、遺族厚生年金など) | |
死亡退職金など | 勤め先からの死亡退職金、弔慰金など | |
配偶者が老後に受け取る公的年金 | 勤め先からの死亡退職金、弔慰金など | |
資産 | 預貯金、有価証券など | |
ほか、不動産収入など |
必要保障額=支出予定額-収入予定額
必要保障額の算出はプロに頼んだ方が良い
必要保障額を自分で計算することは可能ですが、要素がもれてしまったり、複雑な計算を何度もする必要が出てきます。
ですから、このサイトで紹介する専用システム会社で、一気に算出してもらうほうが断然効率的です。
ただし、何も知らないまま相談するよりも、だいたいの必要保障額や概要をつかんでおいたほうが理解は早くなります。
上記の算出方法を、事前に確認しておきましょう。
必要保障額に差が出る要因
各家庭の必要保障額に差が出る一番の要因は、子供の年齢と人数になります。
小さな子供のいる家庭の必要保障額は高額となりますが、子供の年齢が上がるにつれ年々下がっていきます。
また、子供がいない人や、すでに独立している場合、高額保障は不要となりますが、葬儀代や諸経費など低額の保障はある程度考えておく必要があります。
また、もうひとつの要因として、加入中の公的年金の違いがあります。
加入中の公的年金が国民年金であるか厚生年金(または共済年金)であるかによって、残された遺族が受け取れる遺族年金にも差が出るからです。
職業ごとに適用される公的年金の種類
厚生年金 | 会社員が加入 |
---|---|
共済年金 | 公務員などが加入 |
国民年金 | 自営業の人が加入 |
生命保険の種類
生命保険の種類
前書き
生命保険には多くの種類があり、それぞれ違った特徴があります。
ここでは、おもな保険の種類を一覧にしてみました。詳しい内容やしくみ、選び方のポイントなどを紹介します。
死亡保険 | 定期保険 | 契約満了(または更新)があり、満了時の返戻金がある場合もあります。 | |
---|---|---|---|
死亡保険金が毎年(または毎月)支払われる保険。受取期間は保障期間の残存期間となります。満了時の返戻金は0円となります。 | |||
死亡保障額が毎年減っていく保険。満了時の解約金は0円となります。 | |||
定期保険の期間が長い保険。満了時の返戻金は0円ですが、保険期間中に解約すると解約金が受け取れます。 | |||
死亡保障額がだんだん増えていく、おもに経営者向けの保険。満了時の返戻金は0円ですが、保険期間中に解約すると解約金が受け取れます。 | |||
一生涯保障のある保険です。 | |||
普通終身保険より解約返戻金が低い、一生涯保障のある保険です。 | |||
死亡保障額と満期金が同額の保険です。 | |||
終身保険(主契約)+定期保険。かつて、大手生保会社の主力商品であった期間が長いので、この商品に加入している人は多くいます。 | |||
健康状態の告知のない保険です。 | |||
数年前から、大手生保会社の一部で主力商品とされています。積立部分を主契約とし、各種保障を自由に組み合わせることができます。 | |||
死亡保障のほかに、がん、急性心筋梗塞、脳卒中のときも保障されます。 | |||
医療保険 | 一般的な医療保険は「入院給付金+手術給付金」が基本です。 | ||
健康状態の告知内容が緩和されている医療保険。給付内容にも制限があります。 | |||
がん保険 | 「診断一時金+がん入院給付金+がん手術給付金」が基本です。 | ||
がん保険にも保険会社ごとに特徴があります。また、一般的ながん保険と、しくみそのものが異なるがん保険もあります。 | |||
学資保険 | 教育費の積立を目的とした保険です。 | ||
学資保険の特約部分について、注意点をまとめました。 | |||
老後の生活資金の積立を目的とした保険です。 | |||
運用状況によって解約返戻金や保障額が変動する保険です。 | |||
ケガによる入院・通院・死亡などを保障する保険です。病気の保障はありません。 | |||
特約は、保険会社によってさまざまな種類があり、商品によって付帯できる特約にも制限や違いがあります。
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今さら聞けない!保険って何?
生命保険を考える上で基本中の基本となる「保険」について、どこまでご存知でしょうか?保険という言葉には「たくさんの人でお金を出し合い(保険料)、もしものときに補い合う」という意味があります。
民間保険も社会保険も、この基本的な役割りは同じです。
保険の種類
一口に保険と言っても、民間の保険会社で販売している生命保険のほか、損害保険分野の自動車保険や火災保険など、さまざまな種類があります。
また、健康保険や厚生年金などの社会保険制度も保険に分類することができます。
保険という言葉の意味から言えば、生保も損保も社会保険も、保険であることには変わりありません。
ただし、保険という言葉が出たときに、どの保険を指しているのか、わかりにくい場合があります。
これらを混同しないように、保険の種類をしっかり覚えておきましょう。
民間保険は3つの分野に分けられる
民間保険は、生命保険などをはじめとする「第一分野」と損害保険などをはじめとする「第二分野」に分かれています。
さらに、この両分野に属する保険、あるいはどちらにも属さない保険を「第三分野」と分類しています。
私の経験
私はこれまで保険を使ったことが4回あります。
20代のころ、バイクに夢中で事故で右足骨折、両手を骨折しました。
再起不能と言われましたが何とか生きています。
そのころは独身だったので、私の母親に勧められて勝手に入っていた保険を使いました。
このころは保険なんて縁遠いものだと思って母親に任せて私は何も知りませんでした。
しかしこちらはバイク、あちらはトラックで正面衝突!
私はベッドに寝た切りなので私が保険屋さんと交渉する余地はなく、その結果一方的にこちらが悪いとなって10対0でこちらが全部悪いという結果になりました。
どちらも走行中なのでこの様な判定はあり得ないはずですが・・・。
悪くても7対3が普通だと今は思っています。
交渉の仕方によっても交通事故の場合その補償は変わってきます。
後は腸閉塞で保険を使いました。
この時は金曜日で、3時間ごとに吐いて真っ黒い液体が出て、とても臭かったです。
昨夜からでしたので、金曜日の早朝一番に病院に行きました。
診断結果は” イレウス ”( 腸閉塞 )とのこと。
この時のお医者さんは、名医で知られており一度の触診で診断されました。
そしてすぐにその場で入院できる病院を手配してくださり一命をとりとめました。
これが後、1日遅かったらもう生きてなかったかもしれません。
この様にいつどんな事態に遭遇するかわかりません。
保険は適切なものにちゃんと入っておいた方が良いです。